マネックスから米国ETFの取引環境についての回答が届きました
昨日、マネックスに質問した件について、早速、同社から回答が届きました。
1.FX(外国為替証拠金取引)で米ドルを現引して米国ETFを購入することは可能でしょうか? 例えば、マネックスFXのデリバリー(現物受取決済)は、米ドルを現引して米国ETFを購入に利用できますか?
残念ながら、FXで現引やデリバリー(現物受取決済)して、米国ETFの購入はできないようです。
したがって、手数料的には、現引可能なSBIが一歩リードといえます。
2.外国為替取引のスプレッドは、片道1米ドルあたり25銭でしょうか?
これは、楽天、SBI(外国為替取引による場合)と差はありません。
3.米国MMFから直接購入は可能でしょうか?
これは、米国MMFから直接購入は可能な楽天が一歩リードです。
しかし、私は、SBIで米国MMFを一旦解約して米国ETFを購入したことがありますが、それほど不便を感じなかったです。
4. 配当金は、米ドルで支払われますか? 円貨に強制両替されて支払われますか?
これは、SBIと同じです。そうすると、楽天のみが配当金を強制円転し、1米ドルあたり片道25銭徴収されるので、再度米ドルに為替取引すると、1米ドルあたり50銭負担することとなり、楽天のみ不利といえます。(将来、楽天は改善する計画があるそうです。)
5.売却金は、米ドル払いでしょうか? 円貨に強制両替されて支払われますか?
これは聞くだけ野暮な質問でした。
6.米国ETFについて、特定口座扱いは可能でしょうか?
これも現在のところ3社共通です。但し、楽天は将来、特定口座扱いを計画しているとのこと。
私が、海外ETFの取引をSBIにしているのは、FXから現引をすることにより、購入手数料を安く抑えられる点と、配当金が米ドル払いの2点です。
マネックスは、配当金の米ドル払いの点は評価できますが、現引ができない点が残念!
マネックスから米国株/ETFの取引の詳細が発表されましたので、詳しくは、そちらをご参照ください。
なお、取扱銘柄については、マネックスの54銘柄と楽天の55銘柄の相違は、
SPDR Gold Shares(GLD)のみのようです。
後日、米国ETFの取引環境比較 楽天vsイートレにマネックスを追加したバージョンを作成したいと思います。
★★★関連記事★★★
マネックスがいよいよ米国ETFの取扱を開始
米国ETFの取引環境比較 楽天vsイートレ
米国ETFを購入するなら、SBI FXで現引する方法が断然お得
楽天証券の海外ETF関係のサプライズ計画
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1.FX(外国為替証拠金取引)で米ドルを現引して米国ETFを購入することは可能でしょうか? 例えば、マネックスFXのデリバリー(現物受取決済)は、米ドルを現引して米国ETFを購入に利用できますか?
米国株/ETFの売買は日本円から米ドルを買い付けて取引していただくことにより米国株口座の外貨預かり金となり、買付可能額へ反映いたします。
現状、当社のマネックスFXでは建玉の現引やデリバリー(現物受取決済)といった決済方法のお取扱いがございません。
また、マネックスFX口座と米国株口座は別口座のお取扱いのため、FXの保証金を直接外国株へ直接お振替いただくことはできません。
誠に恐れ入りますが、ご照会のような、マネックスFXの外貨買いポジションを
現引きして外貨MMFの購入や、米国上場株式の購入資金に充当していただけるようなサービス連携につきましては、将来的な実現を目指してサービス設計を検討しておりますが、現在のところ具体的にご案内できる予定はございません。
大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
残念ながら、FXで現引やデリバリー(現物受取決済)して、米国ETFの購入はできないようです。
したがって、手数料的には、現引可能なSBIが一歩リードといえます。
2.外国為替取引のスプレッドは、片道1米ドルあたり25銭でしょうか?
ご理解の通り、スプレッド(為替手数料)は片道25銭です。
外国為替取引の際は、各セッションでは参考為替レートが提示され、セッション終了後に決定された約定為替レート(+25銭/-25銭)により、米ドルの買付(売却)が行なわれます。
これは、楽天、SBI(外国為替取引による場合)と差はありません。
3.米国MMFから直接購入は可能でしょうか?
米国MMFから米国株を直接ご購入いただくことはできません。
これは、米国MMFから直接購入は可能な楽天が一歩リードです。
しかし、私は、SBIで米国MMFを一旦解約して米国ETFを購入したことがありますが、それほど不便を感じなかったです。
4. 配当金は、米ドルで支払われますか? 円貨に強制両替されて支払われますか?
株式配当が行われた場合、現地および国内の配当税を源泉徴収した後、お客様の外貨お預り金に米ドルで入金いたします。
これは、SBIと同じです。そうすると、楽天のみが配当金を強制円転し、1米ドルあたり片道25銭徴収されるので、再度米ドルに為替取引すると、1米ドルあたり50銭負担することとなり、楽天のみ不利といえます。(将来、楽天は改善する計画があるそうです。)
5.売却金は、米ドル払いでしょうか? 円貨に強制両替されて支払われますか?
米国株取引による売却代金は、外貨お預かり金に米ドルで反映いたします。
そのまま、次の米国株のお取引にお使いいただけます。
これは聞くだけ野暮な質問でした。
6.米国ETFについて、特定口座扱いは可能でしょうか?
誠に恐れ入りますが、当社では、米国上場ETF・株式につきましては特定口座でのお取扱いを行ないません。
一般口座でのお取扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
これも現在のところ3社共通です。但し、楽天は将来、特定口座扱いを計画しているとのこと。
私が、海外ETFの取引をSBIにしているのは、FXから現引をすることにより、購入手数料を安く抑えられる点と、配当金が米ドル払いの2点です。
マネックスは、配当金の米ドル払いの点は評価できますが、現引ができない点が残念!
マネックスから米国株/ETFの取引の詳細が発表されましたので、詳しくは、そちらをご参照ください。
なお、取扱銘柄については、マネックスの54銘柄と楽天の55銘柄の相違は、
SPDR Gold Shares(GLD)のみのようです。
後日、米国ETFの取引環境比較 楽天vsイートレにマネックスを追加したバージョンを作成したいと思います。
★★★関連記事★★★
マネックスがいよいよ米国ETFの取扱を開始
米国ETFの取引環境比較 楽天vsイートレ
米国ETFを購入するなら、SBI FXで現引する方法が断然お得
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コメント
マネ米国株の致命傷
平日の昼間しかドルを買えないので私は利用できません。その他もろもろ取引環境は穴だらけのようです。期待していただけに残念です。
こんばんは
マネックスさんは頑張っているのでしょうが、他の方のコメントにもあるように穴が多いですね。
違うカテゴリですが、
外国債券の利金償還金は外貨受け取りができるのに、売却金は円転されるってことでした。
もう1歩欲しいんですよね。もう1歩(^^♪
違うカテゴリですが、
外国債券の利金償還金は外貨受け取りができるのに、売却金は円転されるってことでした。
もう1歩欲しいんですよね。もう1歩(^^♪
MMF さん
詳しい情報ありがとうございました。確かマネックスは米ドルMMFのほかユーロMMFも取り扱っていますが、米国株口座では米ドルMMFすら取扱なしなのですか?
購入前のドルや、米国ETF購入の際には、多少大目にドルを準備する必要があるので購入後に残ったドルに、一切金利が付かないのは確かに致命傷ですね。
詳しい情報ありがとうございました。確かマネックスは米ドルMMFのほかユーロMMFも取り扱っていますが、米国株口座では米ドルMMFすら取扱なしなのですか?
購入前のドルや、米国ETF購入の際には、多少大目にドルを準備する必要があるので購入後に残ったドルに、一切金利が付かないのは確かに致命傷ですね。
まじっすか!
>これも現在のところ3社共通です。但し、楽天は将来、特定口座扱いを計画しているとのこと。
チョットびっくりしました。楽天恐るべし。
>これも現在のところ3社共通です。但し、楽天は将来、特定口座扱いを計画しているとのこと。
チョットびっくりしました。楽天恐るべし。
w3zero7さん
最初は悪い冗談かと思いました。
本当なのですね。この昼間の短い時間帯で、為替取引させて、しかも金利もつかないので、そのまま置いておく訳にもいかず。。。
SBIの現引の当日〆が午後2時という制限もちょっと不便なのですが、これはそんなレベルの話ではありませんね。
本当にマネックスは正気なんでしょうかね!?
MMFさんの指摘の米国株口座にMMFが準備されていない点や平日の昼間しの極限られた時間帯しかドルを買えないど、米国ETF用にトータル設計がされたシステムとはとても言えない、つぎはぎだらけ、穴だらけのシステムといえそうです。
最初は悪い冗談かと思いました。
本当なのですね。この昼間の短い時間帯で、為替取引させて、しかも金利もつかないので、そのまま置いておく訳にもいかず。。。
SBIの現引の当日〆が午後2時という制限もちょっと不便なのですが、これはそんなレベルの話ではありませんね。
本当にマネックスは正気なんでしょうかね!?
MMFさんの指摘の米国株口座にMMFが準備されていない点や平日の昼間しの極限られた時間帯しかドルを買えないど、米国ETF用にトータル設計がされたシステムとはとても言えない、つぎはぎだらけ、穴だらけのシステムといえそうです。
うさみみさん
みなさんからいろいろコメントを頂いていますが、今のところ、マネックスはここがすばらしいというのは残念ながら1つもありませんね〜。
期待は、うさみみさんの大好きなステートストリートETFの取扱を計画している点だけかな。。。
みなさんからいろいろコメントを頂いていますが、今のところ、マネックスはここがすばらしいというのは残念ながら1つもありませんね〜。
期待は、うさみみさんの大好きなステートストリートETFの取扱を計画している点だけかな。。。
silencejoker さん
楽天の海外ETFの特定口座扱いについては、6月に楽天証券主催の海外ETFセミナーで、楽天のお偉いさんから直接伺った情報なので、確かでしょう。
野村など大手では、海外ETFも特定口座扱い可能ですから、あとは管理コストの問題だけと思います。
詳しくは、下記エントリーをご覧ください。
「楽天証券の海外ETF関係のサプライズ計画」
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-696.html
「従来、新規投資家の目を向けていたが、これからは既存の顧客の利便性を高めるサービスに注力する」と言う楽天の方のお話でした。
これが全部導入されたら、私は、即、楽天に移管します。
間違いなく、楽天、独走でしょう(笑)。
楽天の海外ETFの特定口座扱いについては、6月に楽天証券主催の海外ETFセミナーで、楽天のお偉いさんから直接伺った情報なので、確かでしょう。
野村など大手では、海外ETFも特定口座扱い可能ですから、あとは管理コストの問題だけと思います。
詳しくは、下記エントリーをご覧ください。
「楽天証券の海外ETF関係のサプライズ計画」
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-696.html
「従来、新規投資家の目を向けていたが、これからは既存の顧客の利便性を高めるサービスに注力する」と言う楽天の方のお話でした。
これが全部導入されたら、私は、即、楽天に移管します。
間違いなく、楽天、独走でしょう(笑)。
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ですが、直接購入どころか、米国株口座では米ドルMMF扱っていないので、待機ドルには一切金利はつきません。
米国株を売却後のドルでMMFを購入するには、いったん円転して、さらにドル転してMMFを購入することになるので1ドルあたり50銭の購入手数料がかかることになります。
現状手数料が若干安い以外に何のメリットもないですね。