東証が、現物交換可能だけど、国内ではその申込を受け付けない金ETFを上場
これまで、さんざんニュースとなってきた東証への金ETFの上場がやっと実現するようです。当初は3月頃と言われていたので、約3ヶ月遅れとなります。
東証が商品ETFを初めて上場へ、金価格連動で30日に
SPDRゴールド・シェアの概要情報(日本文)はこちら
SPDRゴールド・シェアの詳細情報(英文)はこちら

この金ETFは、上記のようにワールド・ゴールド・カウンシルによるもので、先日の金業界団体が金ETFを東京と香港に上場へで取り上げた団体と同一なのですが、その際、上場予定とされていたのは、streetTRACKS Gold Shares (GLD)だったので、てっきり、ステートストリートのstreetTRACKS Gold Shares (GLD)かと思いましたが、「SPDRゴールド・シェア」(スパイダー ゴールド・シェア)という別銘柄のようですね。
<2008年6月18日訂正>
カンさんに伺ったところ、NY Arcaでは、streetTRACKS Gold Shares (GLD)と東証のSPDRゴールド・シェア(1326)とは、streetTRACKS から、SPDR に 名前の一部が変更されているだけで同じものだと思うとのことです。
カンさんのエントリー:東証にようやく金ETFが現れます・・
ステートストリートはETFのブランドをstreetTRACKからSPDRに変更中との情報もいただきました。確かに本家でも「GLD」はYahoo! FINANCEで確認したところstreetTRACKS Gold Shares からSPDR Gold Sharesに変更されていました。
これで1つ疑問点が解消しました。ありがとうございました。
〜訂正、以上〜
現物交換可能が売りのはずなのに、日本国内での現物交換は受け付けていないって???
「このETFで実際に金と交換した顧客はいないと聞いている」とは、かっこ悪い言い訳ですよね。
しかも、最低購入金額が約46万円も必要なら、3万円台から購入できる大証の金ETFの方がお手軽に購入できそうです。
2008年6月16日追記
東証の金ETF(ティッカー:1326)の信託報酬は、合計で0.42%(金保有量4.5百万オンスまで)です。
大証の金ETFは(1328)の信託報酬は、0.525%なので、やや有利です。
しかし、販売手数料の点では、大証の金ETFは、Eトレ、丸三証券、松井証券で所定の条件を満たせば、無料で取引可能なことを考えると、この信託報酬の差は、東証の金ETFを選択する決定打とはいえないように感じます。
(追記以上)
しかし、
金価格はバブル!? 金価格のヒストリカルチャート(1975年〜2008年)で取り上げたとおり、金価格は完全にバブっているので要注意です。
08年6月12日の朝日新聞の情報フラッシュ欄にも「金相場のバブル的状況懸念」と題して、
とありました。 ご注意あそばせ!!
・投資判断は自己責任でお願いいたします。
・当ブログ内の情報により投資判断を誤ったとしても、私は一切責任を負いません。
ところで、6月中にも上場されるといわれている海外株価指数に連動したETFは、どうしたの・か・な???
★★★関連記事★★★
現物交換可能な金ETFが3月中に東証に上場!
金業界団体が金ETFを東京と香港に上場へ
金価格はバブル!? 金価格のヒストリカルチャート(1975年〜2008年)
改正金融商品取引法が成立、あとは運用会社の積極的な商品展開待ち!
人気blogRankingにエントリーしました。よろしければClickお願いします。。。
↓↓↓
現在のランキングの状況はこちら
↓↓↓
人気blogランキングへ
Copyright
2007 Charles Elle/KM, All Rights Reserved
東証が商品ETFを初めて上場へ、金価格連動で30日に
[東京 13日 ロイター] 東京証券取引所は13日、金の価格に連動するETF(上場投資信託)の上場を承認したと発表した。商品(コモディティ)価格に連動するETFの上場は東証で初めて。米国のステート・ストリートなどが組成してニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している金ETFを重複上場する。上場予定日は6月30日。
東証に上場する金ETFは、改正信託法に基づき、2008年3月に整備した上場制度に基づく。「商品ETF」としての上場だが、法制上は投資信託には分類されず、商品を直接信託財産に組み入れて、その受益権に基づいて発行された証券(信託受益証券)を上場させる。東証の金ETFは、受益証券と金との現物交換ができるのが特徴。大阪証券取引所(8697.OJ: 株価, 企業情報, レポート)でも金のETFを上場しているが、金価格に連動する債券を組み入れた設計で、金の現物交換はできない。
6日に成立した改正金融商品取引法では、投資信託としての「商品ETF」の上場を可能にしている。投信の組み入れ資産を拡大し、有価証券や不動産に限定されていた資産に、金のほか原油や穀物などのコモディティを追加した。年内にも改正金商法が施行される見通し。ただ、東証は改正金商法の施行を待たず、当面は信託法に基づく信託受益証券の方式で、商品ETFの品揃えを拡充していく方針。
<ステートの金ETF、現物との交換実績はなし>
東証が承認した金ETFの名称は、ステート・ストリートなどが組成する「SPDRゴールド・シェア」(スパイダー ゴールド・シェア)。金現物取引価格の世界標準である「ロンドン金値決め(London gold fixing)」に連動するETFで、04年11月にニューヨーク証券取引所、06年8月にメキシコ証券取引所、06年10月にシンガポール証券取引所に上場している。純資産総額は約170億ドル(約1.8兆円)で、世界最大級の商品ETFという。
上場日の基準値段は、前営業日のニューヨーク証券取引所の終値を日本円に換算して算出する。直近の終値は1口あたり85.6ドルで、日本円に換算すると約9200円。売買単位は50口で、約46万円から購入できる。金の現物との交換は10万口から可能。
ただ、米国で組成したETFであるため日本国内での現物交換は受け付けていない。現物交換は米国の証券会社に受益証券を持ち込むことになるが、東証によると「このETFで実際に金と交換した顧客はいないと聞いている」(上場部)という。
(ロイター日本語ニュース 村井 令二記者 岩崎 成子記者)
SPDRゴールド・シェアの概要情報(日本文)はこちら
SPDRゴールド・シェアの詳細情報(英文)はこちら
「SPDRゴールド・シェア」は、主要金鉱山会社により1987年に設立された非営利団体ワールド・ゴールド・カウンシルの子会社、ワールド・ゴールド・トラスト・サービシズ・エルエルシーが管理し、ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ・エルエルシーがマーケティング・エージェントを務めている。
〜ロイターより引用〜

<2008年6月18日訂正>
カンさんに伺ったところ、NY Arcaでは、streetTRACKS Gold Shares (GLD)と東証のSPDRゴールド・シェア(1326)とは、streetTRACKS から、SPDR に 名前の一部が変更されているだけで同じものだと思うとのことです。
カンさんのエントリー:東証にようやく金ETFが現れます・・
ステートストリートはETFのブランドをstreetTRACKからSPDRに変更中との情報もいただきました。確かに本家でも「GLD」はYahoo! FINANCEで確認したところstreetTRACKS Gold Shares からSPDR Gold Sharesに変更されていました。
これで1つ疑問点が解消しました。ありがとうございました。
〜訂正、以上〜
現物交換可能が売りのはずなのに、日本国内での現物交換は受け付けていないって???
「このETFで実際に金と交換した顧客はいないと聞いている」とは、かっこ悪い言い訳ですよね。
しかも、最低購入金額が約46万円も必要なら、3万円台から購入できる大証の金ETFの方がお手軽に購入できそうです。
2008年6月16日追記
東証の金ETF(ティッカー:1326)の信託報酬は、合計で0.42%(金保有量4.5百万オンスまで)です。
大証の金ETFは(1328)の信託報酬は、0.525%なので、やや有利です。
しかし、販売手数料の点では、大証の金ETFは、Eトレ、丸三証券、松井証券で所定の条件を満たせば、無料で取引可能なことを考えると、この信託報酬の差は、東証の金ETFを選択する決定打とはいえないように感じます。
(追記以上)
しかし、
金価格はバブル!? 金価格のヒストリカルチャート(1975年〜2008年)で取り上げたとおり、金価格は完全にバブっているので要注意です。
08年6月12日の朝日新聞の情報フラッシュ欄にも「金相場のバブル的状況懸念」と題して、
「金は供給過多なのに、価格が上がっている。投機資金も入り、バブル的な状況になっているのでは」と話すのは、英大手貴金属調査会社GFMSのポール・ウォーカー最高経営責任者(CEO)。金価格はこの3年で2倍程度に上昇。「投資家の資金が金相場などに流れ込んで価格を引き上げ、さらに資金が流れ込むサイクルになっている」。投資家心理が少しでも変化すれば「価格が下落する大きなリスクをはらむ」と警鐘を鳴らす。
とありました。 ご注意あそばせ!!
・投資判断は自己責任でお願いいたします。
・当ブログ内の情報により投資判断を誤ったとしても、私は一切責任を負いません。
ところで、6月中にも上場されるといわれている海外株価指数に連動したETFは、どうしたの・か・な???
★★★関連記事★★★
現物交換可能な金ETFが3月中に東証に上場!
金業界団体が金ETFを東京と香港に上場へ
金価格はバブル!? 金価格のヒストリカルチャート(1975年〜2008年)
改正金融商品取引法が成立、あとは運用会社の積極的な商品展開待ち!
人気blogRankingにエントリーしました。よろしければClickお願いします。。。
↓↓↓
現在のランキングの状況はこちら
↓↓↓
人気blogランキングへ
Copyright
2007 Charles Elle/KM, All Rights Reserved

コメント
本当に購入単位が40万円では、2・3万円程度の大証のETFに勝てるとは思えません(私もこれを購入しています)。肝心となる現物交換もこの有様では・・・あとは連動性で勝負ということになるのでしょうか。
ガウスさん
バカ、アホ、マヌケ・・・。
う〜ん、これな無視するしかないでしょ。全く論外ですね。
バカ、アホ、マヌケ・・・。
う〜ん、これな無視するしかないでしょ。全く論外ですね。
新幹線さん
ウリは、現物交換だったはずなのですが。。。
「このETFで実際に金と交換した顧客はいないと聞いている」というのが事実なら、交換手数料がバカ高、あるいはとても面倒なのかもしれません。 ま、投資目的の人は現物に興味がないのかもしれませんが。
ともあれ、今回の発表で一番喜んでいるのは、大証関係者でしょう(笑)。
ウリは、現物交換だったはずなのですが。。。
「このETFで実際に金と交換した顧客はいないと聞いている」というのが事実なら、交換手数料がバカ高、あるいはとても面倒なのかもしれません。 ま、投資目的の人は現物に興味がないのかもしれませんが。
ともあれ、今回の発表で一番喜んでいるのは、大証関係者でしょう(笑)。
SPDRゴールド・シェアはGLDと同じではありませんか?
www.spdrgoldshares.comに「New York Stock Exchange Arca Ticker: GLD」と記述されているので、てっきりそうだと思っていました。
www.spdrgoldshares.comに「New York Stock Exchange Arca Ticker: GLD」と記述されているので、てっきりそうだと思っていました。
tsuka さん
NY Arcaでは、streetTRACKS Gold Shares (GLD)、東証では、SPDRゴールド・シェア(1326)。呼び方は違うけど、元をたどれば同じということかな???
NY Arcaでは、streetTRACKS Gold Shares (GLD)、東証では、SPDRゴールド・シェア(1326)。呼び方は違うけど、元をたどれば同じということかな???
秘密のコメント
ブログ管理人への秘密コメントです
tsukaさん
カンさんに伺ったところ、同じ銘柄とのことでした。エントリーを訂正いたしました。
また、上記、匿名さんからも、次のような情報をいただきました。
「最近ステートストリートはETFのブランドをstreetTRACKからSPDRに変更しつつあります。先日GLDもSPDR Gold Sharesに変更されました。 」
情報ありがとうございました。
カンさんに伺ったところ、同じ銘柄とのことでした。エントリーを訂正いたしました。
また、上記、匿名さんからも、次のような情報をいただきました。
「最近ステートストリートはETFのブランドをstreetTRACKからSPDRに変更しつつあります。先日GLDもSPDR Gold Sharesに変更されました。 」
情報ありがとうございました。
コメントの投稿
トラックバック
http://haisyatosyosyanogame.dtiblog.com/tb.php/694-474e9a64
海外ETF SPDRゴールド・シェア受益証券が新規上場
SPDRゴールド・シェア受益証券(1326)が東証に新規上場されます。既にNYSE Arca市場などに上場されているSPDR Gold Shares(GLD)と同じものです。
上場予...

















もう,バカとかアホとかマヌケとかそんな言葉じゃ表現しきれません!