MSCI Kokusai Index Fund (TOK)の流動性を検証してみたところ、、、
TOK+EEM+TOPIXで株式の国際分散投資はOK!!!のエントリーに、新幹線さんとレバレッジ君さんから、MSCI Kokusai Index Fund (TOK) には、流動性に一抹の不安があるとのコメントをいただきました。
07年12月10日に上場されて、丁度2週間経過したところですが、果たして出来高と発行口数は、他の海外ETFと比較して、どの程度なのか、早速調べてみました。
以前、同じS&P 500指数に連動するSPDR Trust Series1(SPY)とiShares S&P500 Index Fund(IVV)の出来高と発行口数を比較するために、海外ETFの出来高と発行口数の比較のエントリーでデータを作成したので、その後に、楽天証券で取り扱いが開始された海外ETFを加え、データを更新しました。

クリックすると拡大します。
注意点:
1.発行口数は、iSaresのETFは、07年12月21日時点のデータです。
その他のETF(QQQQ、DIA)は、それぞれ07年1月、06年10月時点のデータです。
2.出来高は、YAHOO! FINANCEの07年12月21日時点の過去3ヶ月平均のデータです。
3.左の目盛は、出来高(千USドル)で棒グラフの値、右の目盛は、発行口数(百万口)で折れ線グラフの値です。
4.データは、注意して纏めましたが、ひょっとして誤りがある可能性もありますので、ご容赦ください。(ご連絡しただけると確認の上修正いたします)
5.出来高の多い順に並べました。
TOKはどこだ???
詳しくは、一覧表で確認しましょう。

クリックすると拡大します。
注意点:
6.銘柄を楽天証券の分類にあわせて6つのテーマ別に色分けしました。
赤:主要国(7銘柄)
青:グルーバル・地域(6銘柄)
黄:新興国(8銘柄)
緑:スペシャリティー(4銘柄)・コモディティ(1銘柄)
白:債券
橙:グローバル・セクター(10銘柄)
7.左端の順位は、3ヶ月平均の出来高順で、今回の順位です。
その右の順位は、07年7月時点の順位(ブランクはその後追加された銘柄)です。多少、順位の変動があることが解ります。
TOKは、出来高、発行口数ともにダントツの最下位です(涙)。
日本と欧州の主要国に投資するEFAは米国民向きのETFであり、米国と欧州の欧州の主要国に投資するTOKは、まさしく日本国民向きのETFです。
日本国内における海外ETF自体の周知度や、上場してまだ2週間しか経過していないTOKの周知度を考えると、まだこの程度なのかもしれませんね。
来年の年末には、あと2桁程度、出来高が増えて、iShares S&P GLOBAL 100 Index(IOO)並みになるといいのですがね。
現状の取引量では、流動性に問題ありとして、本来なら投資対象から外すべきレベルなのかもしれません。
今後の日本国内での海外ETFの認知度のUpと、TOKの取引の増加に期待しましょう。
TOKは、我々日本から投資するする場合を考えると、最高のETFなのですから。
せっかくなので、TOK以外にも目を向けて見ました。
・債券分類では、iShares LEHMAN 20+ YR TREASURY BOND(TLT)が、人気No.1なのですね。
iShares LEHMAN AGGREGATE BOND(AGG)かなと予想していました。
債券分類は全体としては、中位に集中しています。
・主要国分野(実は米国分野ですが)では、SPDR Trust Series1(SPY):S&P500が人気No.1です。
Powershares 100 Trust Series1(QQQQ):NASDAQもかなりの取引量です。
主要国分野は全体として上位に集中しています。
・グローバル・地域分野では、iShares MSCI EMERGING MKT(EEM):エマージングがTOPです。これは予想通りです。
・新興国分野ではiShares MSCI BRAZIL Index(EWZ):ブラジルがNo.1人気です。
新興国分野も比較的上位に多くの銘柄が集まっています。
・スペシャリティー・コモディティ一分野では、 iShares DJ US REAL ESTATE Index(IYR):US-REITがTOPが人気No.1です。ちょっと意外でした。
iShares S&P GSCI COMMODITY INDEXED TRUST(GSG):コモディティはそれほどの人気ではありません。米国では、もっと別のコモディティETFが人気なのかもしれません。
・セクター別では、iShares S&P GLOBAL MATERIALS SECTOR(MXI):素材
が、それぞれ分野別でNo.1です。
セクター別は、予想通り、全体として下位に集中しています。
★★★関連記事★★★
TOK+EEM+TOPIXで株式の国際分散投資はOK!!!
海外ETFの出来高と発行口数の比較
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07年12月10日に上場されて、丁度2週間経過したところですが、果たして出来高と発行口数は、他の海外ETFと比較して、どの程度なのか、早速調べてみました。
以前、同じS&P 500指数に連動するSPDR Trust Series1(SPY)とiShares S&P500 Index Fund(IVV)の出来高と発行口数を比較するために、海外ETFの出来高と発行口数の比較のエントリーでデータを作成したので、その後に、楽天証券で取り扱いが開始された海外ETFを加え、データを更新しました。

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注意点:
1.発行口数は、iSaresのETFは、07年12月21日時点のデータです。
その他のETF(QQQQ、DIA)は、それぞれ07年1月、06年10月時点のデータです。
2.出来高は、YAHOO! FINANCEの07年12月21日時点の過去3ヶ月平均のデータです。
3.左の目盛は、出来高(千USドル)で棒グラフの値、右の目盛は、発行口数(百万口)で折れ線グラフの値です。
4.データは、注意して纏めましたが、ひょっとして誤りがある可能性もありますので、ご容赦ください。(ご連絡しただけると確認の上修正いたします)
5.出来高の多い順に並べました。
TOKはどこだ???
詳しくは、一覧表で確認しましょう。

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注意点:
6.銘柄を楽天証券の分類にあわせて6つのテーマ別に色分けしました。
赤:主要国(7銘柄)
青:グルーバル・地域(6銘柄)
黄:新興国(8銘柄)
緑:スペシャリティー(4銘柄)・コモディティ(1銘柄)
白:債券
橙:グローバル・セクター(10銘柄)
7.左端の順位は、3ヶ月平均の出来高順で、今回の順位です。
その右の順位は、07年7月時点の順位(ブランクはその後追加された銘柄)です。多少、順位の変動があることが解ります。
TOKは、出来高、発行口数ともにダントツの最下位です(涙)。
日本と欧州の主要国に投資するEFAは米国民向きのETFであり、米国と欧州の欧州の主要国に投資するTOKは、まさしく日本国民向きのETFです。
日本国内における海外ETF自体の周知度や、上場してまだ2週間しか経過していないTOKの周知度を考えると、まだこの程度なのかもしれませんね。
来年の年末には、あと2桁程度、出来高が増えて、iShares S&P GLOBAL 100 Index(IOO)並みになるといいのですがね。
現状の取引量では、流動性に問題ありとして、本来なら投資対象から外すべきレベルなのかもしれません。
今後の日本国内での海外ETFの認知度のUpと、TOKの取引の増加に期待しましょう。
TOKは、我々日本から投資するする場合を考えると、最高のETFなのですから。
せっかくなので、TOK以外にも目を向けて見ました。
・債券分類では、iShares LEHMAN 20+ YR TREASURY BOND(TLT)が、人気No.1なのですね。
iShares LEHMAN AGGREGATE BOND(AGG)かなと予想していました。
債券分類は全体としては、中位に集中しています。
・主要国分野(実は米国分野ですが)では、SPDR Trust Series1(SPY):S&P500が人気No.1です。
Powershares 100 Trust Series1(QQQQ):NASDAQもかなりの取引量です。
主要国分野は全体として上位に集中しています。
・グローバル・地域分野では、iShares MSCI EMERGING MKT(EEM):エマージングがTOPです。これは予想通りです。
・新興国分野ではiShares MSCI BRAZIL Index(EWZ):ブラジルがNo.1人気です。
新興国分野も比較的上位に多くの銘柄が集まっています。
・スペシャリティー・コモディティ一分野では、 iShares DJ US REAL ESTATE Index(IYR):US-REITがTOPが人気No.1です。ちょっと意外でした。
iShares S&P GSCI COMMODITY INDEXED TRUST(GSG):コモディティはそれほどの人気ではありません。米国では、もっと別のコモディティETFが人気なのかもしれません。
・セクター別では、iShares S&P GLOBAL MATERIALS SECTOR(MXI):素材
が、それぞれ分野別でNo.1です。
セクター別は、予想通り、全体として下位に集中しています。
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コメント
ここ数日に至っては、出来高皆無という日もあるようです。東証の輸送機器ETFと同様、上場廃止みたいなことにならなければいいんですが・・・
新幹線
どっひゃ〜。
TOKは、日本人以外買わないだろうから、ヤバイぞ。
新幹線さん、お父様に、もっと買ってもらって!!!
どっひゃ〜。
TOKは、日本人以外買わないだろうから、ヤバイぞ。
新幹線さん、お父様に、もっと買ってもらって!!!
やっぱり流動性は絶望?
私のコメントへの言及ありがとうございました。
流動性に多いに課題ありですね。
お礼に私のブログにリンクを張らせていただきます。
流動性に多いに課題ありですね。
お礼に私のブログにリンクを張らせていただきます。
レバレッジ君 さん
リンクありがとうございました。
私の方にも先ほどリンクを張らせていただきました。
レバレッジ君さんのブログを拝見させていただきました。
住宅ローンを元手に国際分散投資を行われているようですね。
毎月、返済が必要でしょうし、株価が低迷していても、売却せざるを得ない状況が生じたりと、大変かと思いますが、がんばってください。
ちなみに、私の場合、かなり若い年齢で住宅を取得しました。
その関係で、頭金も少なく、5,000万円超のローンでしたが、丁度、10年で完済しました。
その間は、投資とは全く縁なし、余裕資金は全て繰り上げ返済に廻しました。
ま〜、教科書に書いてある通りのやり方です(笑)。
今後ともよろしくお願いします。
リンクありがとうございました。
私の方にも先ほどリンクを張らせていただきました。
レバレッジ君さんのブログを拝見させていただきました。
住宅ローンを元手に国際分散投資を行われているようですね。
毎月、返済が必要でしょうし、株価が低迷していても、売却せざるを得ない状況が生じたりと、大変かと思いますが、がんばってください。
ちなみに、私の場合、かなり若い年齢で住宅を取得しました。
その関係で、頭金も少なく、5,000万円超のローンでしたが、丁度、10年で完済しました。
その間は、投資とは全く縁なし、余裕資金は全て繰り上げ返済に廻しました。
ま〜、教科書に書いてある通りのやり方です(笑)。
今後ともよろしくお願いします。
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